借金返済に複利計算はある?単利計算と複利の違いを知りたい!

単利計算と複利計算の違いを知りたい!


こんにちは、WAKAKOです。



借金返済の際には、その借金の利息がどのくらいかということがとても重要ですが、実はその利息の計算方法には単利計算と複利計算があります。



実際、この複利計算とは一体どのようなものなのでしょうか。



そこで今回は、借金の気になる複利計算についてと単利計算の違いを解説します。



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借金返済の複利計算とは




借金返済の複利計算とは


住宅ローンや貸金業者などからの借金返済があり、毎月何万円も支払をしているなら、早く完済してしまいたいと誰しもが期待するものです。



ただ、借金を早期に完済するためには、借金の利息が大変重要になります。



高金利で借金の利息が高ければ、いくらお金を払ってもほとんどすべて利息に充当されることになってしまい、元金が減らないので返済を開始してから何年目になっても、いつまでたっても借金を完済することは出来ません。



借金返済をする場合には、自分が借りている借金の利率がいくらになっているかということが大きなポイントになります。



早く完済したいなら、なるべく利息の低い借金をするようにするべきです。



ただ、ここで利息について、利率以外にも知っておきたい知識があります。



それは、借金の複利計算と単利計算です。



複利に関してはネット上でも質問や相談が出ていますが、知恵袋などを見てもしっくりこないこともありますよね。



単利計算というのは、利息が元本だけについていく計算方式です。



何年経っても利息がつく対象金額は元本のみで、利息に対して利息がつくことはありません。



これに対し複利計算では、元金についた利息に対しても、次の支払い時に計算される利息の対象になります。



複利計算では「元本+利息」に対してさらに利息がついていくということなので、雪だるま式に借金返済額が増えていきます。



複利は「重利」とも呼ばれていて、大変恐ろしいものです。



複利でお金を借りていたら、元金や利率にもよりますがいつまで経っても借金を返済出来る見込みなど無くなってしまいます。



また、多重債務状態にある場合も要注意です。



複数の借入先がある場合は、利息の支払が多いものから払うようにしなければ、いつまでたっても返済が終わりません。



注意点などは以下の記事で確認できますので、合わせて読んでみてはいかがでしょうか?



借金返済先の優先順位の決め方は?なぜ利率と借入金額に注目?



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複利計算は禁止されている!




複利計算は禁止されている!


では、このようにおそろしい複利計算で借金をしているケースなどあるのでしょうか。



実際、今の貸金業法では複利計算は禁止されていますので、まともな貸金業者からの借入であれば、複利計算になっていることはあり得ません。



もし、今後闇金融や個人からの借入などで、利息の複利計算を求められた場合は絶対に応じてはなりません。



なお、債務整理手続きをすれば、利息の支払いがすべて無くなりますのでこのような利息にまつわる問題からは解放されます。



複利計算が問題になるのは、たとえば預貯金や投資などの場面です。



このような場合には、FV関数などの専門的な関数を用いて複利計算をして、何年後かの将来の受取金を計算することが出来ます。



借金を返済する場合にはあまり問題になりませんね。



借り換えで実質的に複利になる?




通常の貸金業者などからの借入の場合は複利計算が問題なることが無いと言うことは説明しましたが、意図しなくても実質的に複利計算になってしまうことがあります。



それはどのようなケースかというと、「借り換え」と行うときです。



すなわち、より利率の低い借金に借り換えようとしたとき、その借り換えるときの元本は、以前の借金の元金と利息が足されたものになります。



つまり、もともとの借金では元本にしか利息がついていなかった(単利)にもかかわらず、借り換えをしたことによって元の借金の元本+利息が元本になってしまうため、実質的に複利計算をしたのと同じ結果になってしまうと言うことです。



借り換えにはこのような問題もあるので、利率が低い借金に借り換えることが必ずしも得ではないということを覚えておきましょう。



特に借り換えを頻繁に行うと、実質的に複利計算で継続的に返済を続けていくことになりますので、借金が減るどころか増えてしまうようなこともあり得ます。



借り換えをするなら慎重に検討した上で手続きし、借り換えを繰り返すことは絶対に避けましょう。



まとめ




・借金の利息には単利計算と複利計算がある。



・借金の複利計算とは元本と利息に対しさらに利息がついていく計算方法である。



・貸金業法で複利計算は禁止されている。



・借り換えを頻繁に行うと実質的に複利計算で借金返済しているのと同じ事になってしまうので避けるべき。



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