ギャンブルでも自己破産できる?裁量免責を獲得する方法とは?

ギャンブルや浪費があっても自己破産できるって本当?


こんにちは、WAKAKOです。



自己破産は、借金返済に追われているときにはとても有効な解決方法ですが、パチンコなどのギャンブルや浪費が原因だと破産できないと言われています。



しかし、実際には、ギャンブルや浪費が少しあっても破産できるケースがあります。




そこで今回は、ギャンブルや浪費があっても破産できる方法について解説します。




おすすめ借金解決診断シミュレーター


過払い金シミュレーター



 実名の入力不要

 住所の入力不要

 無料で利用OK



●借金シュミレーション事例
自己破産 2600万 → 0万 (56歳・男性)

個人再生 670万 → 140万 (42歳・男性)

任意整理 280万 → 180万 (28歳・女性)










スポンサーリンク






ギャンブルが原因の自己破産は免責されない?


ギャンブルが原因の自己破産は免責されない?


自己破産すると、基本的にすべての借金が0になります。



自己破産とは、裁判所に申立をして免責決定を出してもらうことにより、すべての債務(借金)の支払義務をなくしてもらう手続きです。



借金の支払い義務から完全に解放される点が大きなメリットであり、手続き後も月々数万円ずつの支払が続くことの多い任意整理や個人再生などの他の債務整理手続きとは根本的に異なります。



ただ、自己破産にはこのような強力な効果がある分、いくつかの条件もあります。



そのうち一つが「免責不許可事由」と呼ばれるものです。



免責不許可事由があると、たとえ自己破産を申したてて手続き開始決定が出ても、免責が得られず借金の支払い義務がなくならないのです。 




このことは、自己破産手続きのデメリットの一つと言えるでしょう。



免責不許可事由の中には、たとえば財産隠しをした場合や一部の債権者にだけ支払をした場合、裁判所に虚偽の報告をした場合などがあります。



では、ギャンブルが原因の自己破産は可能なのでしょうか。



この種の相談はネット上の体験談や弁護士などの専門家への相談としても、とても多いです。



実は、浪費やギャンブルがあった場合も免責不許可事由に該当します。



このことからすると、たとえばパチンコやパチスロ、競馬等のギャンブル行為が主な借金の理由となっている場合は、免責決定が降りず、自己破産出来ないことになってしまうことになりそうです。



ギャンブルがあっても裁量免責してもらえるの?


ギャンブルがあっても裁量免責が出来る


では、免責不許可事由があると自己破産手続きにおける免責決定は一切出なくなってしまうのでしょうか。



少しでもギャンブルをしていたら自己破産できないとなると、かなり不便になります。



この質問に対する回答としては、「たとえ免責不許可事由があったとしても、裁量免責によって自己破産免責決定を出してもらうことは可能」ということになります。



法律では、裁判所に「裁量免責」が認められています。



これはどのようなことかというと、自己破産手続きにおいて、たとえ免責不許可事由に該当する行為があったとしても、全体的な事情からして免責を許して良いと裁判所が判断した場合には、裁量によって免責を認める事が出来るという制度です。



通常、1回目の破産の場合はパチンコなどのギャンブル行為があっても、よほど酷い事案でもない限りこの裁量免責で免責が認められることが多いです。




ギャンブルがあるからといって自己破産をあきらめる必要はまったくありません。



免責になるか否かは、アナログですが、実のところ『反省文の効果的な書き方』に掛かっています。



実際に免責を勝ち取るためにも、専門家である弁護士に反省文の中身をチェックしてもらうべきでしょう。



2度目以降のギャンブルによる自己破産はできないことも!




しかし、裁量免責にも限度があります。



特に、2度目以降の破産の場合は注意が必要です。



先ほどご説明した免責不許可事由のうちの1つとして「前回の免責決定確定から7年が経過していないこと」という要件があります。



よって、一度目ギャンブルが原因で自己破産して、7年以内の自己破産申立だと原則的には免責が認められないこととなってしまいます。



その原因が、1度目のみならず2度目まで同じようにギャンブルだったということになると、なおさらその審査は厳しくなります。



よって、ギャンブルも度重なると自己破産免責を受けることが難しくなると言うことは覚えておきましょう。





おすすめ借金解決診断シミュレーター

過払い金シミュレーター



 実名の入力不要

 住所の入力不要

 無料で利用OK



●借金シュミレーション事例
自己破産 2600万 → 0万 (56歳・男性)

個人再生 670万 → 140万 (42歳・男性)

任意整理 280万 → 180万 (28歳・女性)











まとめ


  • ギャンブルが原因での自己破産申立の場合は、免責不許可事由に該当する。

  • 免責不許可事由があっても裁判所が裁量で免責を認める事ができる裁量免責が可能である。

  • 裁量免責が可能と言っても、度重なるギャンブルにもとづく自己破産免責は認められない可能性が高い。



    コメントを残す

    サブコンテンツ

    このページの先頭へ